1/17、18に行われた「CMSどうでしょう〜MT・WP対決列島札幌編〜」のリベンジ・・・というわけではないのですが、2015年5月9日、10日の両日に「CMSどうでしょう〜MT・WP対決列島〜 仙台編」を開催しました。今回は準備もですが、ちゃんとセッションしましたよ。

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MTもWordPressもまとめて乗っけちゃえ! AWSで運用するメリットご紹介

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もとAWSエバンジェリストにして現在職業:旅人の堀内さんからAWSのお話をしていただきました。
「AWS使ったことがない人」の質問で、多くの参加者が手を上げてました。地方で地元中心の小規模案件が多いと、コストの面でクラウドよりレンタルサーバーやVPSなどを利用するケースが多いというように感じました。もちろん選択肢としてAWSやクラウドを知っておいたほうがいいのですけどね。
堀内さんは網元起動隊でもあるのでTシャツ着用しつつも、両陣営公平にということでデモではAWSでMTを起動してらっしゃいました。

[Movable Type] 初めての Data API – タイプ別活用ガイド

Movable Type陣営からはまずシックス・アパート株式会社 リードエンジニア兼プロダクトマネジャーの高山さんよりData APIについてお話しいただきました。

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後述するWordPressもREST APIということで、どちらも同じような技術のお話でした。
正直にいうと、APIの成熟度というか完成度はMovable Typeに軍配が上がります。もちろん土台となるCMSの違いや開発手法や開始期間が原因ですが、高山さんのセッションで紹介された数々のデモで「APIでここまで出来る」というのを見せていただきました。

[Movable Type] サーバサイドエンジニアから見た MT構築のレガシーなノウハウ (入門編) 

続いて株式会社スカイアーク エンジニアの永谷さんからMovable Typeの構築や運用面でのノウハウをお話しいただきました。

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Movable Typeといえば再構築。再構築といえば投稿が増えると時間がかかる。という部分や静的ファイルが生成されるMovable Typeのメリットを活かしたサーバー運用などを短い時間でしたがお話しいただきました。

WordPress JSON REST API 〜さらばPHP、さらばWordPressテーマ

続いて私からWordPress JSON REST APIのお話をしました。北海道のリベンジです。

WordPressでカスタマイズといえばテーマやプラグインになり、どうしてもPHPで書いていく必要があります。
ここがいわゆる「初心者の壁」的な部分で、html(とcssやjs)メインで構築されてきた場合のつまづきポイントと言えます。
WordPress JSON REST APIを使えば、html、js、cssのみでサイトもアプリも作れる!という部分をメインに副題もつけたのですが、反応が薄くてちょっと心配です。

なお、デモで使ったソースなどはデジタルキューブで提供している「Media Assembly Kit」で提供しているものです。ソースも公開しておりサイトやスライド中にGitHubへのリンクがありますのでそこからダウンロードできます。

パネルディスカッション

パネルディスカッションではデジタルキューブ(弊社)小賀さんを司会に、堀内さん、Movable Type陣営から高山さん、永谷さん、WordPress陣営から宮内さん、赤塚さんが出て行われました。

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お題はこちら

  • アカウント権限の縦割り・ワークフロー、どこまでカスタマイズを少なく対応できるか?
  • 地方の働き方とリモートワーク
  • セキュリティをどうしているか?
  • CMSを使う時のクラウドの見積もり

でした。
内容についてはこの記事の最後にツイッターのまとめへのリンクを置いていますので、そちらを参考にしてください。
運営としてですが、事前にお題は募集したのですがなかなか集まらず、こちらで用意したものが多かったです。
お題の選定は私がしたのですが、当日としては参加者からその場で質問をもらう方法を入れても良かったかなと思いました。

LT

LTは全部で6人。CMSの話やクラウド、イベント紹介など多岐にわたりました。

懇親会

実は「網元」という居酒屋さんがあるんですよ、ということでそこでの懇親会となりました。

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結構な人数が参加されて意見交換も活発に行われていました。

ハンズオン

翌5/10はAWSハンズオンでした。

日曜日ということもあり参加者が少なかったのですが、その分人員的に贅沢なハンズオンとなりました。

イベントのツイッターまとめ


参加者・関係者の皆様、2日間開催されたイベントお疲れ様でした。
運営の方では次回開催の話や、イベント内容についても話が上がってきてますので、近いうちに他の地域で開催されるかもしれませんので、お楽しみに!