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イベントから1週間以上経ってしまいましたが、2014年2月4日に開催された「NUCON」に参加してきました。
http://nucon.nulab.co.jp
あいにくのお天気(夕方から雪)でしたが、参加者数も多く盛況でした。

DigitalCubeブース

デジタルキューブブース(モデルは@horike37さん)
デジタルキューブブース(モデルは@horike37さん)

いきなり、自社ですいません(汗) NUCONにブースでも参加しました。
(自分の参加するセッション以外は店番をしていました)

こちらでは主にAWS EC2インスタンスのAMI「網元AMI」とAWS CloudFormationのテンプレート「陣形」の紹介をしていました。
@horike37さんが着ているTシャツは通称「網元起動隊Tシャツ」。
まだ数が少ないレアものです。(今後、網元起動隊に認定されるともらえるとか・・・)

サルでもわかる Git 入門 東京出張編 〜 博多弁で Git ハンズオン 〜

Gitハンズオンはお菓子付きでした
Gitハンズオンはお菓子付きでした

デジタルキューブではGitを用いたワークフローになっているので、個人的に勉強はしていて教えてもらいながらやっているのですが、体系的に勉強したわけでもなく付け焼き刃的な部分もあったので、一度しっかりと基本から勉強しようと思い参加しました。
会場になった部屋は満員!参加者多数で2回に分けられたほどなので関心が高いネタなのだなぁと思いました。

Gitの操作はCUI(いわゆる黒い画面)で行い、内容は6人1グループで、グループでの共同作業(ブランチやマージなど)という目標があったのですが、残念ながらブランチを作成してコミットする段階で時間切れ・・・。
個人的にはその先(リセットとかリベースとか)を聞きたかったのですが、あとは資料を見て勉強します。

資料はこちら
https://cacoo.com/diagrams/QsI3fGtCGJHEqSZU

CodeIQさんのお菓子

ドーナッツにNUCONとCodeIQと入っています
ドーナッツにNUCONとCodeIQと入っています

みんながハンズオンや直子さんのセッションに行ったあと、ブースで店番をしていたらCodeIQさんからドーナツいただきました!
写真はチョコと抹茶。おいしかったですよー。

今どきのリアルタイムコラボレーションツールの作り方〜Backlog、Cacoo、Typetalkにおける実践例〜

NUCON-今どきのリアルタイムコラボレーションツールの作り方

こちらのセッションも満員で立ち見で見ていました。
「Backlog」 「Cacoo」 「Typetalk」で使われている技術や開発手法などのお話で、特に同時編集(同期)の部分の処理の仕方が「なるほどー」と思いました。

資料はこちら
https://speakerdeck.com/nulabinc/jin-dokifalseriarutaimukoraboresiyonturufalsezuo-rifang-backlog-cacoo-typetalkniokerushi-jian-li

Nulab Night

NUCON-抽選会でステーショナリーグッズもらいました懇親会と言うよりもアフターパーティーという感じでした。
オードブルがあったのですが写真撮り忘れた・・・。

ブース出展者からのノベルティが当たる抽選会があって、ミニステーショナリーセットをいただきました。
(呼ばれると思っていなかったのでびっくりです)
ちなみにデジタルキューブからは「網元起動隊Tシャツ」を提供させていただきました。


いつもイベントというとWordPressやAWS関連ばかりだったので、個人的にアウェイ感たっぷりで参加したのですが、それは杞憂でした。
(とはいえWPerさんとお話ししている時間が長かったのですが)

1社単独イベントとしては参加者の業種にも幅がありましたし(各サービスのユーザーだと思います)、なかなか盛況だったのではないでしょうか?

おまけ:
今回発表されたAPIで、既に @wokamoto さんがなにやら作ったようです。

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