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Open Source unConference 2018 Sendai で WordPressとライセンスとビジネスの話をしてきましたよ #osunc18sd

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久しく(2012年以降)開催されていないオープンソースカンファレンス仙台なのですが、今回アンカンファレンス形式での開催でLTも同時募集とのことでしたので、これは一つ WordPress のあれやこれやを喋ろうかと思い参加してきました。
https://ospn.connpass.com/event/100065/

オープンソースって幅広い

イベント募集ページにざっとLTタイトルがあげられてるのですが、内容がすごく幅広かったです。
私は属性でいうとWebの中でもCMSなのですが、もっと上のレイヤーからハードウェア系まで幅広い内容でした。
あとLTと言えど時刻申告制なので、発表時間はまちまちでした。

参加者はおおよそ30名で発表者も10名以上いたのですが、参加者・発表者共に地元の方が半数ぐらいというのがちょっと残念だったかなぁ。
女性も私入れて3人というのも残念。WordCamp や JAWS DAYS、JAWS FESTA みてるとオープンソースカンファレンスって女子には敷居高いのかなとも思ったり(この辺エンジニアの勉強会は女子率低いけどWordPressは女子率高いよねとよく言われるのと根っこが同じ気がする)。

WordPressとライセンスとビジネス

そんな中私の発表は事前に3o分ぐらいでとオーダーがきてましたので、どんな内容にしようかなぁとざっくり相談した結果、コミュニティに触れつつ(オープンソースカンファレンス参加者なら知ってるであろう)ライセンスの話とそこでどうビジネスに繋げるのか、という内容で発表しました。
WordPress がネタの登壇の場合、テック系の内容は別に私が喋らんでもプロい人がおるやろーって思ってるので、いつもこんな感じの概念とか貢献とかの話になります。

Speaker Deckからだとスライドの内部のリンクが辛いのでざっと要約

登壇後にあった「どうしてもWordPress(コアファイル)に手を加えたいときはどうすればいいですか」という質問への回答はこちら。

  1. 公式ディレクトリのプラグインとテーマで頑張る
  2. アクションフック・フィルターフックを使う
  3. それでもダメそうなもの(バグなど)は issue(コアの場合はチケット)を送る

というのがオープンソース的な流れで良いと思います。
間違ってもSNSで愚痴るなどどこにもフィードバックが流れないようなやり方はダメだと思う。

懇親会

割と人見知りな私でも共通の知人やSNS介しての知り合いの知り合いがいると話盛り上がるよね、という感じでした。


これを機に「オープンソースカンファレンス仙台やろうぜ」という感じですので、来年以降の開催に期待します。(運営はわからないけど仙台で WordPress のことなら私に任せろ!ぐらいのレベルにはなってると思いたい)

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