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WordCamp Tokyo 2012 アンカンファレンスに参加して

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だいぶ日が経ってしまいましたが、先日行われたWordCamp Tokyo 2012では自分のセッションも行い、それについてはWordCamp Tokyo 2012 「日本語フォーラムで回答してみよう!」セッションでご報告したとおりです。

今回はWordCamp Tokyoで私が参加したアンカンファレンスの感想を書こうと思います。
(ちなみに写真はありません)

アンカンファレンスの内容については、公式サイトの「アンカンファレンス」をご覧ください。
私はこの中の、交流を目的とした「午前1」とデザイナー・制作者向けアンカンファレンス「午後1」に参加しました。

アンカンファレンスはすべて畳の上で行われました。大きなホールで壁による仕切りが無く、WordCampとPHPカンファレンスのちょうど間にあったこともあり、雑然としたなか、中々声が聞きづらかったです。

交流を目的としたアンカンファレンス

このアンカンファレンスでは参加者が(できる限り)すべての参加者と挨拶をするところから始まりました。先ほど述べたように中々声を聞き取りづらい事もあったのですが、私の参加したグループは前日に顔見知りになった方が居たこともありスムーズに進みました。

デザイナー・制作者向けアンカンファレンス

進行役を務めていた方のブログ記事がありました。
「WordCamp Tokyo2012を終えて。そしてアンカンファレンスについて」

流れとしては、まず参加者全員が付箋紙に「WordPressで聞きたいこと」を書き、その中からテーマを決めて参加者が自由に発言するというスタイルでした。
とは言え、気がつけば私は結構喋っていた気がします(スイマセン)

アンカンファレンスというスタイル

どちらも参加して、こういったスタイルでWordPressについて話し合うという試みがおもしろく非常に満足しています。
実はWordBench仙台も再スタートするに当たり、いきなり勉強会を開くよりも今回のアンカンファレンスの様なスタイルで進めたいと思っていたのですごく勉強になりました。

また、アンカンファレンスに参加した方と会場内の別の場所でお会いしたときに、ちょっと地元でのイベントの話とかを聞けたので、そういう広がりも良いなぁと思いました。
(何がきっかけになるか分からないですね)

スタッフの皆様、お疲れ様でした。
(うるさいおばちゃんでごめんなさ〜い)

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