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WordCamp Tokyo 2012で行ったセッション「日本語フォーラムで回答してみよう!~誰でも出来るWordPressへの貢献〜」のスライドを公開します。

[slideshare id=14293695&doc=wctokyo2012-120914182725-phpapp01]
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 – 非営利 – 継承 3.0 非移植 ライセンスの下に提供されています。

内容は以前書いた記事「WordPressフォーラムとの関わり」をセッション用に加筆したものです。
スライドで紹介しているサイト(リンク先)はこちらからもどうぞ。

反省点その他

正直に書くと、技術系のセッションではないので聴衆は少ないだろうなぁと思っていたら、やっぱりそうだったので(苦笑)、気楽にお話しさせてもらいました。

セッションの全体の流れや構成は頭に入っていたのですが、ちょっと時間が足りず、最後の方が駆け足になってしまいました。
オープンソースやそのプロダクトへの貢献方法を、今まであまり関心がなかった層へ自分の体験を交えてお話しし、少しでも興味や「やってみよう」「自分でもできる」と思ってもらえることを主題にしていた事もあり、前半の自分の経験を交えた部分をゆっくり目に話したのが敗因です。

数人、知り合いになった方やスタッフの方からは感想をいただけたのですが、「技術系のセッションだけではなく、オープンソースのコミュニティにかかわるセッションも大事」と言っていただけたので、ほっとしています。
ContactForm7の作者の三好さんもオープンソースコミュニティのお話をされていたそうです。直接セッションを拝見できなかったのであとで動画を見たいと思います。)

今回、私が行ったようなコミュニティにかかわる内容のセッション(つまり技術系の内容ではないセッション)というのは「勉強会」という枠の中では中々設定しづらい内容ですが、また、Campのような大きな場で発表の機会をいただければと思います。
(でも、WordCamp Osaka 2012にはちょっと行けない・・・)

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